8月3日、今日は土曜日です。フィリピンビジネスニュースはお休みします。
代わりに企業とは、企業の衰退はなぜ?という所にフォーカスをあてて行きます。
企業が生き残り続けることは、難しい。
あるデータによれば、
10年後に残っている会社は『6%』、30年後に残っている会社はなんと、わずか『0.02%』。
つまり、現存する約177万社の企業のうち、そのほとんどが赤字に苦しみ、
30年後には、176万9646社もの会社が何かしらの理由で、【倒産】してしまうことになります。
どのような会社が生き残れないのか?考えてみました。
幹部・リーダーが育たない → ワンマン的にものを幹部に投げてうまく行かないと幹部のせいにする会社
社員のモチベーションが低い → 社員は衣・食・住に問題があると仕事に集中できない!従ってモチベーションも?
売上が停滞している → 戦略性がない!または時代に合わせて方針変更をして行けない!
社員の離職に歯止めがかからない → これは経営者の資質に問題あり!のケースが多い。
いい人材が採用できない → 活気がない!応募者から見て、応対する社員の満足度が感じられない!
さて、どうでしょうか?